施工事例

事例 豊洲マンション エントランス リノベーション 競争力を高めるオリジナルデザイン

豊洲 開発ラッシュの東京のシーフロント。2020年の東京オリンピックを目の前にし、若い世代に人気、投資物件として、また東京で働くビジネスマンのベットタウンとしてどんどん注目を浴びるエリア。一時の開発が進んだなかでいろいろと自然災害も懸念された後、未来創造の都市発展の象徴として動くこの街は投資ラッシュで新築マンションの計画が続く。この街のすでに現存するこのマンションに建物件に負けない付加価値を残す。ただただ新しく、ラグジュアリーではなく、一見の感動を生むコンセプトからの形を造形する。
非日常も含め盛り上がるこの地域、都市開発により住みやすく、整備された便利な街は普遍性の日常をこの先見据えなくてはならない。一時のものでなく、あくまで余韻を楽しんでも都心から近く、またシーフロントの景観。日常を生活する中で大切なものは、感動も心穏やかにできること。日常は感動もないとすたれれしまう。そこで、日常に癒しと緊張感のある感動をもとめコンセプトをまとめる。「穏やかな日常のいやされる自然を感じれる空間の中にアートをもって楽しむ」こと。綺麗は気もちいいは、すでによいものです。まるで都心の真ん中にある明治神宮の森に行った際に感じる心の落ち着きを感じ。忘れない感覚も表現。是非、ご覧ください。
  • 完成写真①(フラッシュ撮影) 全体を眺める。森林・自然を表現。折り上げ天井部には木陰を思わせるようにルーバー。これは木々の枝。その上には木々の葉を表現するグリーンを装う。立ちががりからグリーンで仕上げ、ルーバーを吊るすボルトもグリーンに塗装を施す。間接照明LEDは木洩れ陽を表現し。2つのペンダントの造形はアートを表現もそのシェードを通した明るさはまるで、、、。 奥壁面には左官で藍色にグレーを混ぜた色、森林の奥の神秘的な表情を表現し、朝霧を表現している。
  • 完成写真②(フラッシュなし) その神秘的な自然の森林の中にアートを入れる。ソフアに座り本を読む。
  • 完成写真③中央から 奥の木パネル。不燃材料をメーカーと打ち合わせして製作。その樹種の種類を替え、色を変え、自然色をもって仕上げ、3部艶を。その木々は自然の森林を表現も個々の違う個性や色などをもって緊張感を持たせる、狭い空間の表現でなく、ひとつの森で世界を表現しています。
  • 既存(中央から)
  • 完成写真④奥
  • 既存(奥 ELVH)
  • 完成写真⑤風除室       風除室は、コンセプトの邪魔にならないように既存タイルに表情をつけ空間の流れをつくる。質感と色、つやを考え。  
  • 完成写真⑬
  • 既存(風除室)
  • 完成写真⑥天井ルーバー 木々を表現。アルミ製に天然突板を貼って仕上げる。これも不燃材である。
  • 完成写真⑦ペンダント照明 ペンダントは空間にアクセントを与える。
  • 完成写真⑧間接照明消灯 背面の壁の間接照明を消すと奥行が発生する。
  • 既存(入口から)
  • 完成写真⑨(中央から2)
  • 完成写真⑩
  • 完成写真⑪
  • 完成写真⑫
  • 完成写真⑭