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事例3 【エントランスバリューアップ】機能とコンセプトを用い、竣工からの伝統を受け継ぐ
あきのこないシンプルであること、機能的であること、かっこよくクールであること。
【設計施工監理者から】完了を想像し、創造する。断面形状、角度、隙間、Rの壁、端部、すべてを繊細に考えた。
オフィスビル レジデンンスエントランスのバリューアップ)サインは、アプローチからエントランスへ誘導するものと考えデザイン
オフィスビル レジデンンスエントランスのバリューアップ)車路からのデザインの流れとサインのリニューアル
車路の目隠し施工)敷地入り口からレジデンス入り口までのアプローチ。オフィス部分のバックヤード部分が見えてしまう。
車路の目隠し施工)圧迫感のない、完全目隠しでない。サンプルを用い、角度、断面を検討して施工。
アプローチを歩く視線1
視線2 左の縦格子に目をやっても十分な目隠しができている。
細部の納まり1 下端は、浮かして設置 接地の難しさをカバー
細部の納まり2 上端も同様。
細部の納まり3
エントランス前左官壁が間延びしていたところに流れを持たせ、緩和。
サインの角棒ラインは、風除室内までつなぐ。