施工事例

事例1 【外資系企業 エントランス 設計施工】イメージカラーを生かしたコンセプト グローバル企業からのご依頼

とある企業様より、会社のエントランス部分のリフォームの設計から施工までの依頼を受けました。
エントランスはやはり、お客様が来社したときにまず目に入ってくる、いわば大切な企業の顔ですね。まずお客様と納得行くまで打合せを重ねて、お客様のご希望をヒアリングし、出来上がりのイメージ画を作成して納得していただいた上で、設計・施工の作業に入ります。
お客様のご希望は、会社のイメージカラーのブルーをポイントカラーとして使用し、全体的には高級感がありつつ清潔な印象にされたいこと。加えて、海外を相手にビジネスを行われている企業様ですので、グローバルなイメージを打ち出すことを意識しました。
もちろん、オフィスですから機能性も伴っていなければなりません。機能性の高さと、ごてごてと飾らないシンプルなビジュアルの両立を意識して、設計を行いました。
?
  • 計画)イメージをパースに
  • 会社のイメージカラーを生かしたオフィスエントランスリフォーム
  • イメージをパースに
  • 世界を相手にビジネス展開するお客様のグローバルなイメージを表現するため、廊下の壁一面に大きな世界地図彫り込んだ巨大ガラスをディスプレイしました。圧巻です。
  • 施工前:エントランス側からオフィスへつながるホールの様子。間接照明を駆使した落ち着いた空間になりました。また、照明効果により、深い奥行き感が感じられます。
  • 企業サインは、青色LEDを埋め込んだ箱文字で壁に浮かび上がるように表現。シンプルですが、目にパッと飛び込んでくる印象的なサインとなりました。
  • ホールよりエントランスを臨んだ様子